初断裂から340日目 再断裂210日目
またまた1ヶ月も更新をサボっていました。
というのも、目に見えて変化がない、良くも悪くもなっていないからです。
相変わらずリハビリは週1で通っています。
さて、コロナの影響でリモート診察しか出来ていませんでしたが、2週間前に直接病院に行って診察してもらいました。
以前からMRIを勧められていたのですが、こちらもコロナの影響で二の足を踏んでいましたが、ようやく実現しました。
驚いたのが、撮影したMRI画像をCD-ROMに入れて、自分でドクターに渡すというシステム。そのCD-ROM は、もちろん自分の物になります。いつ見るんだよ!とツッコミたくなりますが、自分で持って帰ってきました。
その画像がこちら
アキレス腱は太く腫れていますが、繋がっています。まあ、こんなモンだろうという治り具合だそうです。
問題の内くるぶし辺りの痛みと後脛骨筋腱炎なんですが、やはりMRIでも炎症が見られました。よく聞く「水がたまる」という表現をドクターはしていました。
しかし、何故このような状態になったのか、ドクターは不思議で仕方ないそうです。
ここまでの状態になるには、捻挫するとか高い所から落ちるとか、大きな衝撃が内くるぶしにかからないとならないそうです。
全くその様な事もなく、2回もアキレス腱断裂しましたし、思い当たるのは、術後から装具になってすぐに仕事に戻ったからとしか思えません。つまり、オーバーユース使い過ぎです。
で、結局、何も施す事も出来ないので、様子見となるべく足を休ませるという、一番聞きたくなかった答えが出ました。
手術する程の事でもないので、ドクターもなるべく手術はしたくないとの事。私ももう一度最初からリハビリするのは嫌なんで、もう手術はしたくありません。
という事で、また次の診察までリハビリです。